夏の終わり2017年09月07日

毎朝の城山太極拳も半袖では肌寒く感じられるようだ。行き帰りの散歩道では桜落葉や櫨の紅葉が見られる。でも、萩の花にはとうとうお目に掛れなかったし、栗の毬も落ちてはいなかった。
家の扇風機やすだれもなにか場違いな感じを与えるようになった。これらの仕舞時はいつだろうか。もう残暑はそれほどではないのだろうか。句会の兼題に残暑を頂いたが季節がずれている感じすらする。
この地の残暑は如何なものか楽しみである。

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