我が花園2018年01月18日

先日、雑誌で読んだ冬耕なるものをした。雑草だらけの畑は猫の額ほどだが2日もかかった。何のことはない、不摂生で直ぐ息が切れ1時間ほどの作業を2回しただけである。その時、畑の入り口にある椿と蠟梅が見事な花を付けているのを見た。


これを切り取って床の間に活けてみた。薄暗い座敷ではまた違った趣となった。一人悦に入っている。



蠟梅や共に妖しき明と暗

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