仲夏の兆し ― 2020年06月01日
城山は萌黄色の蘖が美しい季節になりました。花の小さい躑躅との相性も抜群です。
帰途にまた蛇を見ました。まだ子供のようです。道を横断できずに力尽きたのでしょうか。蛇腹の力が発揮できなかったのでしょうか。もう蟻が一匹死骸を見聞していました。これから大勢集まってどこかへ持ってゆくのでしょう。
翌日にはもうその死骸はありませんでした。
十薬が空き地の境界に独特の花を付けています。
刈っても刈っても撲滅は不可能です。諦めて楽しむことにし、日陰干しにしてあります。ネット情報ではどくだみ茶、虫除けスプレーなどに使えるとのこと。挑戦してみます。
ドクダミの干され十薬なのごとし
最近のコメント