酒はいやだとまた思った2017年11月24日

古希記念高校同窓会の幹事打ち上げがあった。非常に楽しい会で酒も楽しかった。ビール中ジョッキ1杯と2合ほどを飲んだと思う。これがまた良く効いた。帰りは千鳥足でフラフラと傘を片手に商店街をあるいた。9時頃だろ思うのにここ地方都市は既に全商店が店仕舞している。人通りの無い商店街を左へ右へと傍若無人そのものだった。意識はしっかりしていて、国道の横断は3分じっと信号を待った。古町通へ角を曲がると懐中電灯を持ったおばさんが何やらごそごそしているのにぶつかりそうになった。鉢の手入れをしているようだ。この雨の夜更けにしなくても良いのにと思ったが、ここはいつもきれいな花がいっぱいのお家である。この丹精のたまものなのか?
帰宅後酔い覚めの朝までが地獄である。酒席でのおしゃべりに関する嫌悪、気分の悪さ、酒席では要注意といつものようにまた反省した。
いつもは一人で2合弱を飲んでいる。これもまた良い酒と思っている。嫌悪感がない、悪酔いしない。
やはり酒からは逃れられない。用心して飲むことにしよう。同じ反省であった。


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