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退職し四国へ帰郷した。
不精庵不映、二不斎と称し、
日々の様子を記す。
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原色の季節
―
2021年06月23日
深紅の立葵、赤いカンナ、オレンジの凌霄花、碧い空。
城山の麓のプール跡の金網沿いに鮮やかに咲いている。
特に赤いカンナは有名な根府川駅の詩で思い入れが強くなった。
訪れた根府川駅には黄色のカンナしかなかったが、ここでこの花を見つけ嬉しくなった。この季節は原色が似合う。
フェンス越え葵深紅に青空へ
遠き日の青春の赤カンナ咲く
by
二不斎
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