夏野菜救出作戦2018年09月13日

季節の変わるのが速い。もう肌寒く感じられる。伸ばし伸ばししていた畑の草取りをした。前日に畑までの通路を確保し、朝から畑周りの草刈り、収穫済み、見切った夏野菜畝の草引きをした。生き残ったのはミニトマト2本、なす2本、ピーマン2本、オクラ3本である。空いた畝に隠元を蒔き2時間ほどで作業は終わった。雑草と見分けられなかった野菜が視認できる程になった。
今日やる、今日やると例のごとき優柔不断も2時間ほどの作業で片がついた。

この代償は大きかった。優柔不断なくせに一度アドレナリンが上がると、見境がつかなくなる。畑周囲の草刈りにのめり込み無理な姿勢を続けた所為だろう。夜になると腰が痛み出し、昨冬神経痛で悩んだ左脚の神経痛がぶり返してしまった。この冬の悩みが一層大きくなってしまった。
こうやって年と折り合ってゆくのか。気持ちだけは若いつもりでも体は違う。鏡の顔は老人である。毎朝の散歩よりも鏡の顔を見る方が体には良いかもしれない。

朝涼や鏡に映る老いの顔

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