浅き春 ― 2022年02月06日
立春を過ぎても寒風が吹き凍える日が続いている。朝練もずる休みをしている。畑への道の椿や蝋梅の木の下に水仙が花を開いていた。近年新種か突然変異か花弁と副管が共に白の品種が混じるようになった。椿や蝋梅の華やかさはないが可憐に自己主張している。
水仙の私もここに咲いている
雪景色 ― 2022年02月17日
外の明るさで目が覚めた。強風予報で朝練はずる休みと決めていた。外を見ると雪景色である。この地ではめずらしく一面白く見える。春の雪らしく湿った大粒の雪である。
急いで城山を見た。天守も木々もうっすら雪化粧である。
お天守も木々も化粧の春の雪
庭の山茶花にも積もっている。早朝トイレに起きたとき庭が明るいと感じた。満月が近いので月明かりかと寝ぼけた頭で思った。良く考えると月影とは明るさが違っていた。
山茶花の花と見まがう春の雪
最近のコメント