我が家の冬景色2019年12月07日

我が家にも冬が訪れた。畑の大根は3回に渡る間引きを経て、大根らしく成長を遂げている。隣の畝には来春を当て込み空豆を蒔いた。雑草だらけの不精庵の畑らしい。



畑の入り口には椿があり、その奥には蠟梅の大きな木がある。さすがに蠟梅は蕾ではあるが、椿は次々と花を咲かせてくれる。


裏の空き地は冬枯れ模様となっている。赤蕎麦は未だ健気に花をつけているが、柿の若木は葉を落とし、桜は枯葉が木にしがみついている様相である。


冬は冬なりの景色を楽しめる幸せがある。だた、温暖地とはいえ冬はやはり寒い。寒さが一番の苦手である。もう春を待ち望んでいる。


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