炎昼城山 ― 2025年08月02日
炎天下城山へ登った。姫が嶽の下の道路からの位置、合歓の木の状況、埋め立地がどのように見えるかを確認したからだった。古町口からゆっくり上ったが、片陰をたどり上った。城門をくぐって本丸瀬戸内側へ出ると海風が心地良い。この炎天に清掃のおばさんが一人桜の木陰で仕事をしていた。ご苦労さまと自然に声が出た。
合歓はとっくに花が終わっていた。兼題に出したが皆さん苦労するだろう。

海風や残骸だけの合歓の花
姫が嶽から埋立地を見た。下の道路の姫が嶽の位置の見当はついた。埋め立ては思わぬ速さで岬が伸びてきている。これから左右へ広げるのだろうか。

ジリジリと進む埋立大西日
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