三保の富士 ― 2023年08月28日
姪の結婚式波はのついでに三保の松原へ行った。太平洋の波は穏やかだが力強く感じた。海の色は紺碧で瀬戸内の淡い青や青の縞模様などは見えない。駿河湾は海がすぐ深くなって行く。
向かいは伊豆半島と思われる。隆々とした白雲が沸き立っている。下から白い筋が何本も上の雲へ伸びている。これから入道雲になるのだろうか?

雲の峰沸き立つ向かひは伊豆の国
雲の峰遥かに見下ろす蒼き空
富士山も白雲に埋もれながら紺色の姿を見せている。海の碧と好対象である。

紺碧の海の向かうに夏の富士
清水の街の至る所から富士が仰げる。「ちびまる子ちゃん」でそのように言っていた記憶があるが本当である。三保くへ行くバスの車窓から羨ましく富士を眺めていた。
雲の峰囲む清水の富士の峰
甲子園へ行った ― 2023年08月07日
母校川之江高校が甲子園出場を果たした、22年ぶりとのこと。在学中は今治球場までで松山球場すらゆくことができなかった。2年の夏応援リーダの一員として今治球場で拳を振ったことを懐かしく思いだした。卒業後は幾たびか甲子園出場を果たし、愛媛では強豪の片隅には入っていたと思う。

初めての甲子園で広いとの評判だったが野球場に変わりはなかった。駅から球場までを今風に整備しているのが印象的だった。


名物の「かちわり」も味わった。当日は曇りで8時からの第一試合でそれほどの暑さはじられなかった。娘が暑さ対策グッズ、服装を準備してくれていたおかげかもしれない。
雲の峰見えねど熱闘甲子園
敗戦の涙や汗と甲子園
四国遍路満願 ― 2023年06月29日
Uターン後、のらくろ四国遍路を始めた。3年もあれば終わるとの甘い考えをよそに6年かかった。最初は順調だったが次第に腰が重くなった。
最後の室戸は何回計画し取りやめたは忘れた。
雨空をR55から上ること30分で最御崎寺へついた。質素な寺である。室戸の3ヶ寺は金剛頂寺、津照寺と逆に廻ってきた。

自転車で巡っているとその地の様子がよくわかる。津照寺のあるところが昔からの集落で家並みの多く、商店街もそれなりにある。紀貫之の船泊地の1つがここにあった。

古の泊りに響く夏怒濤
のらくろ遍路も満願となり、高野山へ登ってみたくなった。
神峯寺遍路 ― 2023年06月03日
台風2号にせかされて室戸遍路の第一弾神峯寺へ行った。駅着12:50。駅発15:20、神峯寺滞在5分という神風遍路であった。
土佐は何度も訪れているが、太平洋の荒波を実感したのは初めてである。

土佐の浜太平洋の夏の波
沿線の至る所に避難塔があり、豊かでない県が更に大変と思った。

夏怒濤車窓に続く避難塔
ビールハウスは健在で、公道を耕運機が悠々と走っているのも高知らしいと思った。

神峯寺の途中には夏萩が紅い花を付け鮮やかであった。マムシ注意の遍路道をおっかなびっくり上っていった。滞在わずか5分、右膝の痛みを物ともせず?
無事帰り着いた。それから2日間は腿筋肉の痛みに悩まされた。
庚申庵春深し ― 2023年04月19日
定例の連句会会場庚申庵が美しい季節を迎えている。藤が8分ほどで棚から流れ落ちている。数多の流星をみるようだ。皐も美しかったが、紅葉の花がなんとも可憐であった。

初めて「オガタマ(招霊木、小賀玉木)」を知った。小型の木蓮の様で香りの良い木であった。

華やぎや庚申庵の春深し
最近のコメント