秋を感じる2018年10月04日

長く更新をサボっていた。日々の遊びと台風対策である。
お彼岸と重なった仲秋の名月はあいにくの曇り空、月は見るべくも無かった。小望月が叢雲を押し、見ることができた。

明日の空心許なき小望月


台風一過、青空が広がり心が浮き立った。毎月1日は平家落人部落で漢詩の勉強会である。台風の影響を心配したが阿波国境の村は数本の木が倒れただけですんだようだ。裏の畑に大萩があった。花は終わりに近いが今年初めての萩であった。


例によって自転車で山道を行くと、途中青栗の落ちているのを見つけた。見上げるとたくさんの栗が入った。野の栗である。頃合いで拾いに来たいと思った。

樹上にて既に兄弟青き栗


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