忙しい3月3日2024年03月03日

放射冷却の厳しい朝であった。恒例の太極拳朝練は着ぶくれても指先が痛くなる程であった。晴れた空には半月が白く浮かび、我々を冷ややかに?見下ろしていた。
3月3日はひな祭りであるが、朝の街にはその気配はなく、道の端には古紙回収のための新聞紙、雑紙、段ボールの束が並べれているばんかりだ。
郷社八幡社では百手祭が行われていた。

的中すると太鼓や拍手が起こっていたが、大きな的でも真ん中へ当てるのは難しいようだ。
 春浅き社に弓音百手祭
 的中の喝采春の百手祭

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