様々な花 ― 2025年04月13日
春は花の季節。城山公園では桜や椿が鮮やかな花を見せている。
我が家の前の家では海棠が紅白の花をつけている。
春たけなわ ― 2025年04月04日
春本番ながら、寒暖交互の気候に気持ちは春に浸りきれない。
桜はまだ八分、枝垂れだけ怪しいピンクの結界を結んでいる。
向いの庭には海棠、隣は雪柳、我が家は豌豆が花をつけた。
我が家は花より団子である。


豌豆や短かき丈に花二輪
春彼岸 ― 2025年03月20日
今日はお彼岸の中日、墓の準備に連日働いた。
寒の戻りもようやく終了の気配。放射冷却の朝からどんどん気温が上がった。
日差しは暖かかく、法皇の雪も解け始めているだろう。
畑は一面の酢漿草の黄色い花でおおわれている。これから春耕、夏野菜への準備をせねばならない。

春耕や酢漿草の野を切り拓く
寒もどり ― 2025年02月27日
長い間休んでいた。寒さになまけ心が増長した。朝もエアコンの助けで起きる始末。
3月も近いというのに寒波襲来。

朱欄干覗く天守や雪化粧
数日前は望くだりというべき月に美しい天守だった。

これ見よと天守飾れる冬の月
冬になった ― 2024年12月11日
本格的な寒波襲来で寒さが身にこたえるようになった。
一方、例年の様に山茶花が白い花を付けた。蕾も多くある。

畑では、金柑が色づき始め、椿も数輪の花を付けた。
一週間たった吊し柿は少ししぼみ色もかわってきた。来週が楽しみである。

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