このころ道で見かけるもの(3)2018年04月06日

一昨夜寒冷前線が通過し風が吹いた。城山の朝練途上で一面の桜の花びらと照葉樹の落ち葉を見た。城山祭りがある日曜まで桜はもってほしかったが、この薄ピンクの絨毯も捨てたものではない。


照葉樹の落ち葉に混じって多くの若葉の芽が落ちていた。萌葱色の桜の花びらより小さな小片が赤茶けゴツゴツした椎などの落ち葉と並んで落ちている。これだけ落ちても山はこれから新樹色に変わってゆくのだ。
椎落ち葉混じる若芽に自我はなし

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