御来光2019年01月08日

穏やかな年明けだった。町内氏神の八坂神社へ初詣した。元旦祭が行われること知っていたが昨年に続き欠席した。年取ると夜なべがきつい。八坂神社にはもう人はいなく、大きな提灯がぶら下がっているだけだった。

氏神の大提灯へ初詣

ただ、早起きで朝練を稽古始めとした。帰途いつもすれ違う人たちが東の山を見つめていた。御来光を待っているのだ。山の端の明るさ加減からもうすぐと言うのが解った。加わって御来光を待つことにした。しばらく待ても出てこない、寒さが応える。結局急いで家へ帰って家で見ることにした。
帰宅後急いでベランダに出てらもうすぐというところだった。帰宅は正解だった。御来光を拝するのは何十年ぶりと思う。

名も知らぬいつもの人と初日待つ

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