畑は夏模様 ― 2019年06月08日
我が家の畑にまた夏の気配がし始めた。向かいの空き地のクローバには白い花が咲き、大きく火花球を脹らませた紫陽花が迎えてくれれる。
胡瓜ははや５本の収穫をもたらし、隣のミニトマトは奔放に枝を広げている。m茄子、インゲン、オクラは葉を繁らせ収穫の予感をもたらす。
直まきのツルムラサキ、アシタバは失敗である。目を出しては消える繰り返しでもう影も見えない。
孫の入学祝いに植えた大島桜はミントの大群に取り囲まれ葉がのぞくだけである。雑草も力強く、その勢いを止める術もない。
梅雨空や地から命の湧きいづる
造船所で驚いた ― 2019年06月15日
少し前、今治市でバリシップで造船所の見学ができると聞きいそいそ出かけた。
巨大さと精密さの共存に感心した。暑い日であったが丁寧な応接でおまけにケーキとコーヒーまでごちそうになり大満足だった。船体の巨大さは想像していたが、船首、船尾、船底以外大半が直線状でまるで直方体に見えた。また、複数の鉄板を溶接して作った広い板がきれいな平面となっているのも驚いた。
乾ドックで部分を組み立てて完成させるのであるがそのクレーンの巨大さにも驚いた。
隣のカンナは黄色 ― 2019年06月24日
梅雨入りの声も聞かないのに夏至がきて、我が家に夏越しの祓の人形が配られて来ました。夏がきました。
畑の夏野菜は元気に育っています。負けずに雑草も育っています。
胡瓜の黄色い花の向こう、お隣のカンナが見事に咲いています。
我が畑のミニトマト、きうり、ゴーヤ皆黄色ですが、格、艶が違います。
我が家は花より団子と自嘲です。
カンナ咲く花は胡瓜の我が畑
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