晩春の日々2020年04月25日

コロナ猖獗の中も自然は着実に歩みを進めている。明るい中、朝練に出かけ最中に日の出を迎えるようになった。桜は散ってしまい八重桜の艶めかしい花が残るだけになった。

帰りの山肌では楓若葉が色とりどりに若々しい様子である。

水遣りに寄った畑では空豆の花が終わり、小さなさやが覗いている。

          山肌の色とりどりの若葉かな