天の恵み2020年10月28日

昔大きな柿の木がこの原っぱにあった。家を取り壊す邪魔になると、木は切られ根も始末されたと聞いた。ところが数年前から小さな木が2本にょきにょきと伸びてきてとうとう実を付けた。
こんな小さな木に実がなることは頭になく、隣人に教えられて始めて知った。計6個の実を取り込んだ。昔は渋柿でつるし柿にしていた。
一個を剥いて渋柿で有ることを確認した。
さて、渋抜きである。ネットでアルコールによる方法を知り、それを残り五個に適用することにした。35度以上のあるアルコールとしてウイスキーを選んだ。

   渋柿の蔕に垂らせるウイスキー

結果が楽しみである。