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退職し四国へ帰郷した。
不精庵不映、二不斎と称し、
日々の様子を記す。
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冬から春へ
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2022年01月27日
サボりにサボっていた畑の冬耕をした。主眼は豌豆用畑地の準備である。畑の隅に畝を作り長い枝でつるを巻き付けるべく支柱を立てた。網を用意するか迷っている。鉢で育った苗を移植し肥料を少し撒いた。成長を祈るだけである。
冬耕や猫の額の畝となる
畑の入り口に椿と蝋梅の木がある。ほったらかしの大きく育った。た。椿は開ききって花が崩れ始めた。蝋梅は今が盛りである。共に青空に映える。蝋梅が終わったら剪定をしようと思い立った。
蝋梅の空の青にも負けぬほど
by
二不斎
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