久しぶりの連衆と2017年09月20日

昨日2ヶ月ぶりに庚申庵連句会に参加した。前回はお盆の15日と重なり欠席した。新参者の私であるが温かく迎えてくれた。ベテランの捌きには感心させられることが多かった。相も変わらず出句に頭をひねっていたら、他の座から連句は座を楽しむものと言う声が聞こえた。私は雑談が気になって集中できずイライラしていた。おそらく眉間に皺をよせていたのだろう。これまでもよく言われたし、自分でも因果な性分とわかっていた。この年で誰に何のために称賛されたいのか。考えさせられた座であった。

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