障子を張り替えた2018年06月12日

とうに入梅したがここ数日梅雨らしい天候になった。
何を思ったか障子の張り替えをした。父母が住んでいた家だが亡くなって10年以上立つ。障子は継ぎはぎと黄ばみが目についていた。シルバー人材センターに依頼したところ経験者がいないとのこと。もう障子紙は破いて桟だけになっている。一人では自信が無いので手伝いを依頼した。

梅雨の雨間を狙って作業を始めた。一階、二階計4枚あるのだが、いざ用紙を裁断してゆくと一階2枚で尽きた。父母が残してくれた用紙がある、やろうの思いつきで始めたことである。後日に第二ラウンドをお願いしてとりあえず一階は完了させた。

独居老人の暇つぶしである。出来は初めから期待していない。ところが購入した新しい用紙は一枚貼りである。出来上がりが期待できそうである。
初めから購入しておけばなどとは言うまいぞ。

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