まだまだ夏だった ― 2018年08月02日
迷惑した逆走台風一過、また夏空に戻った。
雲の峰おらが天下と叫び立つ
窓は開け放ち簾をぶら下げてある。風鈴も気に入りの鉄製を3個、有田製を一個吊っている。昔の家で内庭と表に風の道がある。徒然草の教えを生かしていると感じられる。それでも暑い日はやはり暑い。
表まで風の道ある夏座敷
もう夕凪は収まったのか夕方の外には風がある。31日は火星大接近にあおられて夕方からベランダで星を見上げていた。空は晴れて思った以上に星が見えた。これからも夕涼みをかねて星の観察に精を出そう。
屋根上で火星眺める夜の秋
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