久しぶりの東京2018年07月16日

先日1年数ヶ月ぶりに東京へ行った。元の職場の句会と懇親会(主目的)に参加し、併せて句会の職場展示会を見学するためである。私の句も展示されており、達筆で短冊化されていた。これでは駄句も名句と見える。
    やっちゃ場は本日休み梅雨に入る
句会では多く採択され来た甲斐があった。先生や句友には私の句風が読めるのかもしれない。

四国は豪雨により鉄道も寸断されているが、融通が利かないこの石頭の決心を替えることはなかった。途中富士山が見えた、童謡通りの頭を雲の上に出した夏富士である。美しくはないが力強く感じた。

 黒々と夏雲貫く富士の嶺 

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